5年生は、春に和歌山県の日置川に2泊3日の日程でカントリーステイに出かけ、農家に民泊させてもらいながら、田植えや味噌作りなど、さまざまな「田舎ならでは」の体験をします。それに加えて、令和4年度から夏の終わりに日置川を再び訪れ、農家の方々と再会する1泊2日の行事を実施します。活動の中心は稲刈りです。
秋の一日、運動場で体を動かします。リズム・リレー等々。赤組と白組に分かれて点数を競います。点数は児童会で決めます。他には全校で競う児童会主催の全体競技ゲームなどもあります。
輪投げ、玉入れ、大玉送りリレーなど、全児童が一斉に行う種目で、種目やルールを児童会で毎年話し合って決めます。道具が学校にない場合はみんなで手作りします。プログラムの一番最後にあり、結果によっては大逆転も可能です。
いろいろな地域から登校する子ども達が、所属する地域ごとに分かれて競い合う種目。得点に関係はありませんが、学年やクラスの枠を越えて、応援にも熱が入ります。
保護者の方と担任とで話し合います。形式は個人面談と集団面談があります。集団面談は、教師と保護者の方一対一ではなく、複数の保護者の方と教師とで話し合います。児童に関する各ご家庭での悩みやアドバイスが、集団の中で話し合われ心強くなります。
天候のよい秋の一日、バスで出かけます。目的地は自然豊かな場所を選びます。
各学年に応じた模型飛行機をつくります。設計図を見ながら各児童がこつこつとつくります。つくった模型飛行機は、各クラスごと全児童の前で飛ばし学級チャンピオンを選びます。その後、学級チャンピオンの中から学年チャンピオンを選びます。
「感謝」をテーマにした1年に一度のお祭です。小学校の運動場で行います。子どもたちの模擬店、PTAと先生のお店、同窓生のお店、舞台発表があり、楽しいお祭です。秋まつりパンフPDF(447kb)
四條畷学園の敷地内にある総合ホールで行います。各学年ごと美しい声で歌を。3年生からは歌に加えてリコーダーの演奏もします。ブラスバンドスクールの迫力ある演奏には、毎年全学年目を丸くして聴き入っています。音楽会パンフPDF(481kb)
飯盛山の「秋」を感じ、縦割り活動班での親睦を深めます。
秋まつりのテーマは「感謝」です。私たちがいただいている食べ物に関わっている人々への「感謝」。
また、おまつりでのワークショップで、異学年交流から培われる高学年への「感謝」など。
子どもたちがさまざまな感謝の気持ちを育み、秋まつりが盛大に楽しく開催することができますよう
職員一同も頑張る所存です。